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ぎょうようぼたん
牡丹紋は、平安時代から、装束等に用いられていました。家紋として用いたのは、公家の近衛家が最初とされています。
江戸時代になり、公家の鷹司家、難波家が用いた事で、より権威ある紋になりました。
牡丹の葉を杏の葉に見立てたこの「杏葉牡丹」は、浄土宗の寺紋にも見られ、浄土宗総本山、知恩院の寺紋は「抱き杏葉」である事からも、何かしらの繋がりを感じます。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。