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茶道裏千家の好み柄で青海波の中に「つぼつぼ」(伏見稲荷の門前で売られていた素焼きの土器)を散らせています。
良く似た柄で表千家好みの「波に鱗鶴」が有ります。
青海波に鱗鶴(千利休の妻である宗恩の家紋で、三角形の鱗の中に鶴の頭を配したもの)が散らせています。
茶道の家元は、禅宗文化の影響で独自性を大切にしており、それぞれの家元が好み柄を使い分けています。
引手は唐紙に合わせた「赤銅漆引坪々」にしました。
紋様:Y-1117 波につぼつぼ
原紙:越前手漉桑染色紙
摺色:白キラ
縁:桧カシュー黒艶有
引手:3-8 赤銅漆引坪々