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赤杉とは、国産の赤身をおびた柾目杉の事で、独特の柔らかさと上品な木目が特徴です。
昔から高級な造作材として使用されてきましたが、近年は生産量も少なく益々高騰しています。
煤竹は、茅葺屋根の古民家の天井材として使われていた竹材のことで、長い年月を囲炉裏の煙に燻されて飴色に変色し深い味わいが有ります。
しかし、茅葺の古民家が減少しており、天然の煤竹は本当に希少ですが見入ると時を忘れます。
いずれも風流、風雅を好む数寄者(すきしゃ)に愛されてきました。
紋様:Y-1147 輪無唐草
原紙:鳥の子色紙
摺色:錆金色
縁:赤杉木地仕上
引手:21-11 スス竹節丸