お気軽にお問い合わせください。
TEL 075-451-8223
受付時間 9:00~18:00(日・祝日除く)
あおきんはくもんにかきつばた
カキツバタは、東アジアに分布する多年草で湿地の近くで、初夏に青紫の花を咲かせます。名前の由来は、花の汁を布にこすりつけて(書き付けて)布を染めた事から「書き付け花」と呼ばれ、「カキツバタ」と変化しました。
漢字の「燕子花」は紫色の花がツバメの飛ぶ姿を連想させるため付けられました。
六月初旬、燕子花が開花の頃に「ツバメの赤ちゃん」が巣立ちの練習を始めます。
愛らしい姿は、古<から和歌や絵画の題材として愛されてきました。