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だきはなぎょうよう
杏葉とは、古代インドや中国で馬や牛、象などの乗り物とする動物につける装具の飾りでした。
その形はやがて胴丸という軽武装用の鎧の肩当てに用いられ、鎌倉時代後半になると、大鎧でも胸部を保護する栴檀(せんだん)の板、鳩尾(きゅうび)の板に替わって付けられました。
鎌倉時代~戦国時代にかけて、九州の豊後国(大分県)を本拠とした大友氏の家紋として有名です。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。