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なんぶついつる
「対い鶴に九曜紋」とも呼ばれる紋は、陸奥の武家「南部氏」の家紋で、平安時代の清和源氏の子孫でもあります。
初代、南部光行が源頼朝に従って狩をし、頼朝は「二羽の鶴を殺さないように射とれ」と部下に命じました。
光行は進みでて一羽は翼を、もう一羽は足を射て生け捕りにしました。頼朝は一羽を天皇に献じ、一羽を陣中において光行を大いに誉め讃えました。
南部氏の「対い鶴紋」はこれを記念したものだと言われています。
九曜(月星)紋は下総の千葉氏の家紋として有名ですが、北極星・北斗七星に対する「妙見信仰」によるものです。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。
<紋の直径 195mm>
紙色、摺り色の組み合わせは自由です。