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唐紙の新作を考えている時、あるお客さんから、 「京都のこの場所で、こんな仕事をするなら もっと京都らしい物作りをしたほうが良い」 と声をかけて頂きました。 それから平安時代の有識文様を唐紙柄として製作を始めました。 宝 … 続きを読む P-012
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