京唐紙で、お好みのインテリアスタイルをお手伝いを致します。

京都御所の直ぐ近く、旧家のリフォム工事をお手伝いさせていただきました。

隅々まで丹念な仕事が施されており、身の引き締まる思いです。

東大寺に残される「七宝柄」を選んで頂きました。

唐紙柄としては、弊社オリジナルのこだわり文様でしたので嬉しさも一際です。

欄間の五山？は、山に囲まれた京都を表現し透かし彫りの松を受け、豪快な「春挙松」襖でコーディネートされました。

「現存の意匠を最大に限生かす」素敵な遊び心を感じます。

瓢箪の引手も施主様の持ち物で、スマートなデザインは唐紙と見事に馴染みました。

素敵な現場に参加させて頂き有難うございました、引き続きよろしくお願いいたします。