K建築設計室様 つぼつぼ・双葉葵・細うず
設計事務所の関西拠点として、古民家を改装されました。
障子越しに入る日光が木材に反射し、
温かく優しい光に包まれているかのような素敵な空間でした。
地袋に Y-1188 つぼつぼ 小
床の間横、観音開きの襖に Y-1105 双葉葵
廊下、観音開きの襖に Y-1002 細うず
いずれも配色は木材や壁色と馴染むアースカラーの組み合わせで、
周りの空間に溶け込むようですが、近くで見ると文様が上品に、
心地よいアクセントととして浮かび上がります。
キーワード : 襖