摺り色について
今回は唐紙の「摺り色」についてです。
上の画像はY₋1035八重梅です。紙色は象牙色、摺り色は弁柄キラです。Y₋1098梅の丸の配色です。
こちらも同じ紙色ですが、Y₋1026格子の弁柄キラです。同じ色名ですが赤の強さが変わります。
真ん中の摺り色はY₋1021蘭の華の色です。
同じ色を紺色の紙に乗せると発色や印象がだいぶん変わる様です。
弁柄キラに限らず濃い薄いの調節は可能ですので御気軽にご相談下さい。
お気軽にお問い合わせください。
TEL 075-451-8223
受付時間 9:00~18:00(日・祝日除く)
今回は唐紙の「摺り色」についてです。
上の画像はY₋1035八重梅です。紙色は象牙色、摺り色は弁柄キラです。Y₋1098梅の丸の配色です。
こちらも同じ紙色ですが、Y₋1026格子の弁柄キラです。同じ色名ですが赤の強さが変わります。
真ん中の摺り色はY₋1021蘭の華の色です。
同じ色を紺色の紙に乗せると発色や印象がだいぶん変わる様です。
弁柄キラに限らず濃い薄いの調節は可能ですので御気軽にご相談下さい。