襖のアクセント
今回は襖のアクセントとなるものですが、まずはちょっと変わったものからご紹介します。
上は鶴の形をしています。
これは、松の文様です。
これは、笹の葉です。
このあたりになると、引手だということがわかります。これは桐の文様です。
これは、漢字の月の字をデザインしたものです。なんと金色なんです。
腰柄の荒磯の唐紙に月の引手を合わせて夜の海を表現しています。
瓢箪の唐紙の襖
引手も瓢箪にしてみました。
こちらも、柄と引手をつぼつぼに
柄の特徴に合わせてみたり
海つながりで波と舟の櫂を、などいろいろ楽しめます。弊社ウェブサイトの「からかみアラカルト」
https://kyotowashi.com/alacartecategory/alacartecate/でも紹介しています。